活動報告

2020年2月度 戦略Ⅱイノベーション例会 「イノベーションの鍵は現場にあり」

2月度例会

2020年2月度 戦略Ⅱイノベーション例会

「イノベーションの鍵は現場にあり」

~日々の改善がイノベーションを生む~

学びのポイント

  1. 世界トップシェアの製造部品を 生み出す現場力とは!

  2. 現場の改善活動発表から 具体的活動を学ぶ。

  3. 業種別のディスカッションから 変革のヒントを得る!

 

司会:江尻副委員長

川西委員長の開会宣言から始まりました。

井川会長の挨拶です。

愛知県名古屋市より

黒田レクチャラー登壇 創業100年3代目社長

創業の精神

創業者:生きて行くために少しでも豊かになりたい

ものづくりで世界に役立ち、共に豊かになろう

 

2代目社長:会社の存続を願い、社員さんと共に生きる

 

経営理念

基本理念:品質至上 Quality Suprem

経営理念:良い品づくり、人づくり

To Pursue Product Excellence and Personnel Human Growth

 

ミッション:日本のものづくりの底力を世界に!

JAPAN Pride,to the world!

 

ビジョン:人と技術が魅力のKUROTAブランドで、世界№.1の信頼度を実現

平成30年 経済産業省「はばたく中小企業300社」に選定

 

主力製品

人の命を守るブレーキ部品

燃費向上などに貢献するエンジン部品

 

 

2000年トヨタのCCC21活動

トヨタは、取引する部品メーカーを国体出場レベルからオリンピックや世界選手権の表彰台に上がるレベルの会社としか取引しない方針を知り

 

アルミ・ブレーキ・ピストンでオリンピックの表彰台にのってやろう!と決意

 

 

2008年秋 コンテナ船が香港沖で火災「品質至上」の実践され

社員さんから声があがりバルセロナまで品質確認

タイ工場の朝に5S活動

メキシコ工場内

工場の中は外の世界とは違う世界だと感じてもらえる空間

 

QCサークル活動

1.職場内で、小集団で自主的に

2.人間性を尊重し、生きがいのある、明るい職場づくりのため

3.企業の体質改善・発展に寄与するため

4.QCストーリーの基づいた問題解決

「テーマ」「取り上げた理由」「現状把握」「解折」「対策の立案」「対策の実施」「効果の確認」「歯止め」「残された課題と今後の進め方」

 

人材育成の場として取り組む

タイ・メキシコ工場の優勝チームを日本に招待

大原さん・大橋さんプレゼンテーション発表

お金では得られないものを得た

勉強会から知識を得た

知識を生かし、結果を出すことで、自信を得た

後工程の方々より、ありがとうを得た

 

品質について

現在はよくてあたりまえ

良いだけでは買ってくれない

・品質が良ければ、売れた時代は終わった

・美味しければ、売れた時代は終わった

・腕が良ければ、売れた時代は終わった

 

いかに付加価値を生み出すか

当たり前の品質と、魅力的品質

 

顧客の困りごとに共感する

アイデアを生み出すフレームワーク

グループディスカッション

持続的イノベーション 革新的イノベーション

記念品贈呈 丸山副委員長

謝辞 松田副会長

各委員会より連絡事項

 

閉会宣言 上江田副委員長

ここからお弁当と囲んでの懇談会(通称、深堀り会)です。

ディスカッションテーマは「自社のイノベーション」。

同業同士でテーブルを囲み、活発なディスカッションがされました。

「日々の改善から大きなイノベーションという流れが大切だと思う。」

「現場と品質管理は敵だった。しかし、一緒に成長帳することが重要だと感じた。」

「自分の専門と別の専門の間にイノベーションがある。」

「イノベーションが好きな社長であり、社風である。」

「お客さん目線で考えることがイノベーションにつながるという話しからたくさんのヒントを得た。」

皆さんの発表に対し、黒田レクチャラーから感想をいただきました。

「IA,IoTだからこそ人間力が求められる。自分の専門と他社の専門の間という話しには大きなヒントをえた。」

次は、昨年に経営研究会に入会された阪井さんより経営研究会での学びについての発表がありました。

「例会に社員さんと参加し、その話題でディスカッションができる。」

「ともに学ぶ経営者仲間が増えた」

井川会長がお礼と感想を伝えられました。

「一番響いたのは「社長の仕事は未来のしごとをつくること」。これは、田舞さんが「今がいいと考えるのを捨てろ」というのに共通すると思う。

人財育成をして幹部を育て、社長が未来を考える会社を目指していきたい。

経営研究会では計画書100%を目指しているが、計画書は未来を考える社長の仕事そのものである。」

戦略Ⅱ委員会の皆様、すばらしい例会をありがとうございました。

川西委員長が涙を浮かべながら「不器用なので沢山失敗したけど、その分成長できた。このような機会をいただけた皆様に感謝している。」とご挨拶されました。

本気の取り組みが伝わる素晴らしい例会でした。

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