活動報告REPORT

8月度例会

2018年8月28日(火)岸和田市立浪切ホールにて8月例会が開催されました。

今回も沢山の方々にご参加して頂きました。

今回のテーマは『収益構造の変革で経営革新を起こす!』でした。

講師は南大阪経営研究会の会員で日創研経営研究会本部レクチャラーでもある株式会社STG代表取締役の佐藤輝明氏でした。

まずは田村副委員長の司会挨拶から始まり、次に業績アップ委員会の堀内委員長のご挨拶、そして土肥会長のご挨拶と移り、スタートして行きました。

次に佐藤講師がご登壇されテーマについてお話されました。
まずは業績向上とは何かについてと損益計算書に計上される利益についてご説明をされました。
その利益の中にある5つの利益について学びました。
その中で私達経営者は営業利益に意識する事が大事だと改めて学びました。

次に損益分岐点売上高について詳しくご説明頂きました。
損益分岐点売上を実際に自社の決算書を見ながら計算して頂きました。
皆さん真剣に数字へ向き合ってる姿が印象的でした。
固変分解についても皆さん真剣に学ばれていました。

続いて南大阪経営研究会会員の有限会社SESSIONの社員さん伏原さんと株式会社テクノタイヨー代表取締役水野さん、お二人に業績アップの取り組み体験を発表して頂きました。
発表後、佐藤講師からお二人にわかりやすくアドバイスを頂きました。

最後に各委員会からのお知らせと、日本創造教育研究所のスタッフさんから今後の研修のご案内があり、
その後、西宮副委員長からの閉会宣言で8月例会が終了しました。

次に定時総会が行われました。
野畑事務局長の司会で村井事務局次長の開会宣言から始まりました。
続いて松本総務委員長から総会出席者数の確認と守家委員から収支報告が行われました。
会員の皆さんから今年度の土肥会長と次年度会長の井川副会長へ沢山の質問をされていました。

次に鈴木幹事より公表を頂きました。
最後に今年入会された新入会員さんの授与式も行われ総会が終了しました。

続きまして、懇談会が行われました。
沢井委員の司会でスタートし、テーブルごとにお弁当を食べながら例会時の学びの振り返りをして、沢山の方から佐藤講師への質疑応答が行われました。

次に大山広報委員長からゲストのご紹介が行われました。
1人1人、今回のご感想を頂きまして学びの深い懇談会になりました。
最後に堀内委員長と土肥会長から今回の例会のお礼のお言葉を頂きまして懇談会が終了となりました。

※次回の南大阪経営研究会の例会は10月例会【経営革新の実現は原点回帰にあり】になります。
日程は平成30年10月26日(金)
場所は岸和田市立浪切ホールです。
是非、皆様のご参加心よりお待ちしております。